日本のカブトムシ

日本には何種類の、どんなカブトムシがいる??

 

カブトムシといえば...やっぱりこれ!

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このフォルム...ほんとにかっこいい。男のロマンですね。これは正式名称でヤマトカブトムシといいます。

ですが実は、日本にもあと数種類のカブトムシがいます。いったいどんなカブトムシがいるのでしょうか?

 

 

 

日本のカブトムシ 

  • ヤマトカブトムシ

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学名 [Trypoxylus dichotomus]・・・意味『二股のカブトムシ』

体長 33mm~55mm

生息地 日本全国

日本最大のカブトムシです。最も広く知られています。

 

 

 

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学名 [Eophileurus chinensis chinensis]

体長 18mm~26mm

生息地 日本全国

これはカブトムシなのか...?というくらいに角がありませんが、これもカブトムシです。

 

 

 

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学名 [Oryctes rhinoceros]・・・意味『土掘るサイ』

体長 30mm~45mm

生息地 沖縄、八重山諸島など

学名の通り、サイのような頭部をしています。

 

 

 

  • オキナワカブト

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学名 [Allomyrina dichotoma takarai]

体長 37mm~47mm

生息地 沖縄本島、その周辺

本土のカブトムシより角が短く、黒い体色をしている